腰椎ヘルニアと脊柱管狭窄症の違いは?痛みの出方で見るヒント|多摩市・聖蹟桜ヶ丘の整体院

腰椎ヘルニアと脊柱管狭窄症の違いは?痛みの出方で見るヒント|多摩市・聖蹟桜ヶ丘の整体院
こんにちは!
多摩市聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩4分の整体 a Lux桜ヶ丘整体院です。
腰から脚にかけての痛みやしびれでご来院される方から、よくこんなご質問をいただきます。
- ✓病院で「ヘルニア」「狭窄症」と言われたけれど、違いがよく分からない
- ✓少し歩くと脚がつらくなり、休むとまた歩ける
- ✓腰からお尻、脚にかけて痛みやしびれがあり、「自分はどっち?」と気になっている
今回は、「腰椎椎間板ヘルニア」と「腰部脊柱管狭窄症」の違いを、痛みの出方を手がかりに整理します。
最初にお伝えしておくと、どちらなのかを診断できるのは医療機関だけです。この記事は、受診のときに症状を伝えやすくするための「目安」としてお読みください。
どちらも「神経が圧迫される」ことで起こります
背骨の中には「脊柱管(せきちゅうかん)」という神経の通り道があります。ここを通る神経が何かに押されると、腰やお尻、脚に痛み、しびれ、力の入りにくさが出ることがあります。
大まかな違いは、何が神経を押しているかです。
- ✓ヘルニア:骨と骨の間のクッション(椎間板)の中身が飛び出して、神経に触れる
- ✓脊柱管狭窄症:神経の通り道そのものが狭くなって、神経が圧迫される
脊柱管狭窄症の特徴|「歩いては休む」をくり返す
脊柱管狭窄症は、加齢などで脊柱管が狭くなる状態で、中高年に多いとされています。
代表的なのが、立つ・歩くと脚の痛みやしびれが強くなり、少し休むとまた歩けるという症状です。これを「間欠跛行(かんけつはこう)」と呼びます。
また、前かがみになると脊柱管が広がって神経への圧迫がやわらぐため、座る・前かがみになると楽になるのも特徴です。「自転車なら平気」「買い物カートを押すと楽」という方がいらっしゃるのはこのためです。
腰椎椎間板ヘルニアの特徴|片側の脚に響く痛み
椎間板は、背骨の骨と骨の間にあるクッションです。傷んだ椎間板の中身が飛び出して神経に触れると、症状が出ます。
ヘルニアは20〜40歳代に多いとされ、圧迫された神経の側の太ももやふくらはぎに、放散するような痛みやしびれが出ることが多いのが特徴です。咳やくしゃみで痛みが響くことがある、と説明されることもあります。もちろん、若い方だけでなく、どの年代にも起こります。
治療は一般的に、手術をしない「保存療法」から始めることが多く、時間の経過とともに症状が落ち着いていくケースもあるとされています。
違いを整理すると(あくまで目安です)
| ヘルニア | 脊柱管狭窄症 | |
|---|---|---|
| 多い年代 | 20〜40歳代 | 中高年 |
| 痛みの出方 | 片側の太もも・ふくらはぎに響く痛みやしびれ | 立つ・歩くと脚がつらくなり、休むと楽になる |
| 楽になる姿勢 | 人によって異なる | 座る・前かがみ |
| 確定診断 | どちらもMRIなど、医療機関での検査が必要 | |
ただし、症状の出方には個人差があります。両方の特徴が重なる方も、どちらにも当てはまらない方もいらっしゃいます。表だけで「自分はこっち」と決めつけないでください。
似た症状が出る、別の原因もあります
「歩くと脚が痛くなり、休むと楽になる」という症状は、脚の血流が悪くなる病気でも起こることが知られています。また、腰やお尻、脚の痛みは、股関節や、お尻の奥の筋肉と神経の関係から出ていることもあります。
さらに、画像検査で椎間板の膨らみや変形が見つかっても、それが今の痛みの原因とは限らない、ということもよく知られています。だからこそ、医療機関での総合的な判断が大切です。
こんな症状は、整体より先に医療機関へ
次のような場合は、早めに整形外科などを受診してください。
・尿や便が出にくい・漏れる、お尻や股のまわりの感覚が鈍い(すぐに受診が必要な場合があります)
・脚に力が入らない、つまずきやすくなった
・歩ける距離がだんだん短くなっている
・両脚のしびれ、安静にしていても強く痛む、発熱をともなう
整形外科での臨床経験をもとに、医療的な確認が必要と考えられる場合は、当院からも受診をおすすめしています。
受診のときに伝えると役立つこと
・痛みやしびれが出る場所と、左右差
・どんな動作・姿勢で悪化するか(歩く、立つ、座る、前かがみ、咳やくしゃみ)
・どのくらい歩くとつらくなるか、休むとどうなるか
・脚の力の入りにくさや、尿・便の変化
整体でできること・できないこと
整体ではできないこと
・ヘルニアか狭窄症かの診断(MRIなどの画像検査)
・飛び出した椎間板を元に戻す、狭くなった通り道を広げる、といった治療
・薬の処方や注射
当院でご相談いただけること
・医療機関で診断を受けたうえでの、体の動かし方や姿勢の相談
・腰だけでなく、股関節・お尻・背中など、負担がかかっている場所の確認
・骨格に合わせた立ち方・歩き方、無理のないセルフケアの指導
骨格・筋肉・内臓・神経――4つの方向から体を見るのが当院の強みです
「ヘルニアと言われたけれど、どう動けばいいか分からない」「狭窄症と言われて、歩くのが不安」。そんなご相談をよくいただきます。
神経が圧迫されている場所は同じでも、そこに負担が集まっている理由は人によって違います。a Lux桜ヶ丘整体院では、体のつながりを重視した手技の技術を取り入れ、骨格はもちろん、筋肉・内臓・神経にも、一度の施術の中でアプローチできることを強みとしています。
骨格腰だけでなく、股関節や背中の動きも確認し、負担が一か所に集中しないよう、やさしく整えます。
筋肉・筋膜腰やお尻、太ももまわりの筋肉の張りや筋膜の滑りを整えます。
内臓お腹の張りや硬さが腰の動きを妨げていないかを確認し、やさしくアプローチします。
神経腰から脚へ向かう神経の通り道で、筋肉や筋膜による締めつけが起きやすい場所を確認し、負担をやわらげます。
施術は、主治医の指示の範囲で行います。ボキボキ鳴らすような強い刺激や、無理な関節の操作は行いません。
※当院の施術は、ヘルニアや脊柱管狭窄症そのものを治すことをお約束するものではありません。効果や感じ方には個人差があります。
聖蹟桜ヶ丘で腰痛にお悩みの方は、聖蹟桜ヶ丘で腰痛にお悩みの方へ(腰痛専門ページ)もあわせてご覧ください。当院の考え方や施術の流れを詳しくご紹介しています。
よくあるご質問
Q. ヘルニアや狭窄症と診断されていても、整体を受けられますか?
はい、ご相談いただけます。ただし、主治医から運動や施術について指示や制限がある場合は、そちらを優先してください。当院では症状の出方を確認したうえで、無理のない範囲で施術を行います。強いしびれや脚の力の入りにくさがある場合は、医療機関への受診をおすすめすることもあります。
Q. 自分がヘルニアか狭窄症か、整体院で分かりますか?
いいえ、診断はできません。ヘルニアか狭窄症かの判断には、MRIなど医療機関での検査が必要です。当院では、診断名にかかわらず、どんな動きで負担がかかっているのかを一緒に確認します。
Q. 施術は痛くないですか?
痛みを伴う強い刺激や、無理に関節を鳴らす施術は行いません。刺激の感じ方を確認しながら進めますので、不安なことがあれば遠慮なくお伝えください。
診断を受けたけれど、どう動けばいいか分からない。
そんな方は、一度お体の状態を一緒に確かめてみませんか?
【初回限定・1日2名様】
通常8,800円 → 2,980円(税込)
カウンセリング+施術 約90分
お名前・ご希望日時をLINEでお送りください。確認のうえ返信いたします。
院のメニューやお客様の声は、多摩市・聖蹟桜ヶ丘の整体ならa Lux桜ヶ丘整体院のトップページでご覧いただけます。
a Lux桜ヶ丘整体院へのアクセス
多摩市・聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩4分。一ノ宮・関戸・多摩センターにお住まいの方にもお越しいただきやすい立地です。専用駐車場もご用意しています。
電車でお越しの方
京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」西口下車 徒歩4分
(百草園駅から約2分、高幡不動駅から約2〜3分、府中駅から約5分)
バスでお越しの方
「聖蹟桜ヶ丘駅」下車 徒歩4分(永山駅から約12分、多摩センター駅から約17分)
※「霞ヶ関橋」バス停からも徒歩4分でお越しいただけます。
院の情報
a Lux桜ヶ丘整体院
〒206-0003 東京都多摩市東寺方1丁目8−35 メゾン聖蹟102
営業時間:9:00〜21:00(最終受付 20:00)
定休日:日曜日(勉強会等による不定休あり)
電話:070-8518-8337
専用駐車場あり(道順・駐車場はこちら/Googleマップ)
関連ページ
▶ 腰椎椎間板ヘルニアの方へ(当院のご案内)
▶ 脊柱管狭窄症の方へ(当院のご案内)
▶ 腰のクッション「椎間板」はどうやって栄養をとる?座りっぱなしと腰痛の関係
参考資料:
日本整形外科学会「整形外科シリーズ 腰部脊柱管狭窄症」
日本整形外科学会「整形外科シリーズ 腰椎椎間板ヘルニア」
Mindsガイドラインライブラリ「患者さんのための腰椎椎間板ヘルニアガイドブック」


